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詰め物・被せ物

歯科治療で使われる詰め物・被せ物の材料について

当院では、患者さん一人ひとりの症状やご希望に合わせて、
安全性・噛みやすさ・見た目の美しさを考慮した歯科材料を選択しています。
「どんな材料を使うの?」「保険と自費はどう違うの?」
といった疑問をお持ちの方にも分かりやすいよう、
治療に使われる材料を種類ごとにご紹介します。

詰め物(インレー)について

比較的小さな虫歯などで歯を削った場合、その部分を補うためにインレー(詰め物)を使用します。主に奥歯の治療で用いられ、素材によって見た目や耐久性が異なります。

e.セラミックインレー(自費)

オールセラミックと同様に金属を使用しない詰め物です。色調は16色から選択でき、自然な仕上がりが期待できます。
■素材:ガラス系セラミック
■特徴:金属不使用で自然な白さ/透明感のある仕上がり/色調を16色から選択可能
■注意点:色調に制限があるため、周囲の歯の色によっては完全な一致が難しい場合がある

このような方におすすめです:
費用と見た目のバランスを重視したい方詰め物です。色調は16色から選択でき、自然な仕上がりが期待できます。

金属インレー(保険適用)

いわゆる「銀歯」と呼ばれる詰め物です。費用を抑えて治療ができますが、見た目や経年による変色が気になる場合があります。
素材:ガラス系セラミック
■素材:保険適用金属
■特徴:強度が高く割れにくい/保険診療のため費用を抑えて治療できる
■注意点:銀色が目立つ/長年の使用で黒ずみや変色が起こることがある

このような方におすすめです:
できるだけ治療費を抑えて、保険診療で治療を行いたい方

被せ物(クラウン)について

虫歯が大きい場合や、歯の形・強度を回復させる必要がある場合は、歯全体を覆うクラウン(被せ物)で治療を行います。

オールセラミッククラウン(自費)

最も天然歯に近い見た目を再現できる被せ物です。金属を使用しないため、歯ぐきの変色や金属アレルギーの心配がありません。
■素材:ガラス系セラミック
■特徴:天然歯に最も近い色調と透明感/金属不使用で歯ぐきが黒くならない
■注意点:強い噛みしめがある場合は適応に注意が必要

このような方におすすめです:
前歯など見た目を特に重視したい方

メタルボンドクラウン(自費)

内側に金属、外側にセラミックを使用した被せ物です。強度に優れ、奥歯にも使用できる実績のある治療法です。
■素材:金属+セラミック
■特徴:強度が高く実績が豊富/見た目も比較的自然
■注意点:歯ぐきが下がると金属が見える場合がある

このような方におすすめです:
奥歯で強度と見た目の両方を求める方強度に優れ、奥歯にも使用できる実績のある治療法です。

金属クラウン(保険適用)

保険で作製できる金属の被せ物です。耐久性はありますが、金属色が目立つ点がデメリットです。
■素材:保険適用金属
■特徴:強度が高く費用を抑えられる
■注意点:銀色が目立つ/経年で黒ずむことがある

このような方におすすめです:
保険診療でしっかり噛める歯を作りたい方耐久性はありますが、金属色が目立つ点がデメリットです。

硬質レジン前装冠(保険適用)

表側に白いプラスチック素材(硬質レジン)、内側に金属を使用した被せ物です。前歯など見た目が求められる部位に、保険診療内で対応できる治療方法です。
■素材:硬質レジン(プラスチック)+保険適用金属
■特徴:表側は白く自然に見える/保険適用
■注意点:経年により変色・着色・摩耗が起こることがあります

このような方におすすめです:
前歯を保険診療で白く治したい方、費用を抑えつつ見た目も重視したい方

CAD/CAM冠(保険適用)

白い見た目の被せ物で、保険診療内で審美性を重視した治療が可能です。適応できる症例や部位に制限があります。
■素材:プラスチック+セラミックの混合
■特徴:金属不使用/保険内で白い歯が可能
■注意点:割れやすい場合がある/適応症例に制限あり

このような方におすすめです:
保険内で白い歯を希望される方

土台(コア)について

神経を取った歯は割れやすくなるため、被せ物の前にコア(土台)を入れて歯を補強します。

ファイバーコア(自費)

歯と似たしなやかさを持つため、噛む力を分散しやすく、歯根破折のリスクを抑えられる土台です。白色素材のため、被せ物から透けにくく、前歯にも適しています。
■素材:ファイバー樹脂(グラスファイバー+レジン)
■特徴:歯に近い弾力性があり、歯根への負担が少ない/金属不使用で見た目が自然
■注意点:残っている歯の量が少ない場合は適応できないことがある

このような方におすすめです:
歯を長持ちさせたい方、将来的なトラブルを減らしたい方

レジンコア(保険適用)

プラスチック素材で作製する保険適用の土台(コア)です。金属を使用しないため、白い被せ物を装着した際も見た目が自然に仕上がります。ただし、強度面では自費のファイバーコアに劣るため、症例に応じた選択が重要です。
■素材:プラスチック(レジン)
■特徴:保険適用で作製できる/白色素材のため被せ物から透けにくい/歯根への負担が比較的少ない
■注意点:強度が高くないため、噛む力が強い場合や歯の残存量が少ない場合は破折のリスクがある

このような方におすすめです:
保険診療内で治療を行いたい方、噛む力が比較的弱い方におすすめです。

入れ歯(義歯)について

歯を失った本数が多い場合には、入れ歯(義歯)によって噛む機能や見た目を回復します。 入れ歯にもさまざまな種類があり、素材や構造によって「見た目」「装着感」「耐久性」「費用」が異なります。患者さんの生活スタイルやご希望に合わせて、最適な入れ歯をご提案します。

熱可塑性義歯(アクリル・保険適用)

一般的な保険診療で作る入れ歯です。費用を抑えながら、噛む機能を回復することができます。
■素材:強化プラスチック(アクリルレジン)
■特徴:保険適用で作製可能/従来の保険義歯より割れにくい/修理や調整がしやすい
■注意点:床(ピンクの部分)が厚くなりやすく、違和感を覚えることがある/金属のバネが目立ちやすい

このような方におすすめです:
まずは保険診療で入れ歯を作りたい方、費用を抑えたい方

金属床義歯(コバルト・自費)

床部分が金属でできているため、装着感に優れ、食事の温度を感じやすい入れ歯です。
■ 素材:コバルトクロム合金+プラスチック
■特徴:床が薄く違和感が少ない/熱が伝わりやすく食事を楽しめる/強度が高く長持ちしやすい
■注意点:金属アレルギーのある方は注意が必要/自費診療となる

このような方におすすめです:
入れ歯の違和感をできるだけ減らし、快適に使いたい方

金属フレーム+ノンクラスプデンチャー(自費)

見た目の自然さと強度を両立させた入れ歯です。噛みやすさを重視したい方にも適しています。
■素材:弾力性のある特殊樹脂+金属フレーム
■特徴:内側に金属フレームを入れることで高い強度を確保/バネが目立ちにくい/薄く作れて装着感が良い
■注意点:自費診療となる/設計は症例によって異なる

このような方におすすめです:
見た目・強度・噛みやすさのバランスを重視したい方

ノンクラスプデンチャー(金属不使用・自費)

金属を使わず、入れ歯だと気づかれにくい自然な仕上がりが特徴です。
■素材:弾力性のある特殊樹脂
■特徴:金属のバネを使用しないため自然な見た目/軽くて薄く違和感が少ない/金属アレルギーの心配がない
■注意点:長期使用で表面が劣化することがある/症例によっては適応が限られる

このような方におすすめです:
見た目を最優先したい方、金属アレルギーが心配な方

安心して治療を受けていただくために

歯科材料(詰め物・被せ物)にはそれぞれ利点と欠点があります。
当院では事前に丁寧な説明を行い、
患者様が納得して治療を選択できる環境を大切にしています。
見た目・機能・費用のバランスを考慮し、最適な治療をご提案いたします。

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